【我輩はスーツである】

小説家の中でも最も尊敬する夏目漱石。
そして漱石が『洒落者』だったことは有名なお話です!

明治時代は和装から洋服へゆっくりと変転していった時代。
その時代を生き抜いた夏目漱石。

だからこそ、バイリンガル(この場合は和装と洋服を堪能した事で解釈)であったこともこの時代を生きた証でしょう。

漱石日記にこのような文があります。

『唐物屋へ行って鞄と香水、贈り物及び襟ダースを買う』

•唐物屋は今のセレクトショップ(輸入用品類)
•襟とは当時のシャツに付ける付襟。

おそらく漱石はブリーフケースを持って香水をつけ、周辺から佳い香りが漂っていた事が連想されますね!

歴史を紐解いていくと面白いですね。
(また次回に続く)

お見合いの席や婚活パーティーでの身だしなみ。
オシャレも必要最低限の気遣いは必要ですが、まずは朝一回はご自身を鏡で見て、身だしなみや第一印象でお相手に不愉快な思いをさせていないか??
オシャレへの気遣いを習慣化される事は必要です。

男を磨く結婚相談所
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